2025-01-29
小回りは出だしいい感じだったのだが、途中から硬いバーンに負けてしまって流されてしまった。下で観ていた仲間が、「果敢に中央のコース選んだんですね?」だって、そう言えばみんな右側滑ると思ったら右側の方が緩いんだそうな。そういう見極めをインスペでするのね!今頃気づく。
天狗ゲレンデに移動してコブ。
コブは2レーンあって、右側が緩め、左側が深め。アタシは4番めのスタートだけど前の3人は右側を選択し、アタシは左側のフロンティアになってしまった。
気温が下がって、昨日より滑りやすくなって75点。チョイ嬉しいけど。コースが簡単すぎだと思う。
検定を終えてお昼。肉うどん1100円。
美味いが量が少なくて高い。少し前までは大盛りが800円だったとか
二人は車で来ていて、検定が終わるとサッサと帰ってしまった。
アタシはせっかく来たんだからと、15時まで一人で滑ってから宿のお風呂で十分温めて帰る。
コブはともかく、大回り系がダメだな。
検定終了後も大回り系を中心に練習。まぁ、そこそこの斜面ならイイんだけど、それ以上の斜度とか硬いバーンになると挫けてしまって思うようなエッヂの切り込みができない。
この辺りを克服しないとイカンな、
ポイントは・・・・
・低い姿勢を保つ
・ブーツの位置はオシリより後ろに置く
・顔は垂直にすることで内倒を防ぐ
・大回りはストックを突かない
・スキーの前半分に確り荷重する感覚
・谷脚を思いっきり倒し脚を長く使う
・山脚は膝をたたむ
・前圧は一瞬たりとも抜いてはいけない。
一つを意識すると別のポイントが抜けてしまう、もぐらたたき状態。
これらを数を重ねて身体に浸透させないといかんな。
他の二人はシーズン40日滑ると言っていたが、滑る距離は10日ほどしか滑らないアタシの方が多いんじゃない?
悪いが敵じゃないな。
セ記事を書く
セコメントをする