前日先生と一緒にリフトに乗った時、スキー板の話が出ました。
スクールの先生も皆さんショートターン用のスキーを履いています。
(S:先生、A:アタシ)
S:「とても上手なんですが、もう少しターン弧を深く取った方がいいです。直線的に見えてしまうのでターンをしているという印象が薄いんです」
A:「板の種類とか関係ないですかねぇ」
S:「それはありません、(私のスキー観て)とても評判のイイスキーですよね」
A:「先生方のスキーを見ると皆さんショートターン系のスキーを履いていますよね」
S:「(アタシのスキーをもう一度見て)あー、GS系ですか。チョットショートターンはスピード出さないと厳しいですよね。これであれだけコブを滑るのは凄いな」
やはり、レッスン、バッジテストに限らず普通スキー場で滑る人はショートターン系のスキーを履くようです。
本来であれば、このロングターン用のスキーはロングターンが得意なはずです。
そして、アタシもロングターンが一番好きです。
スピード感と爽快さがたまりません。
先生も、気持ちよさそうに滑っていると言ってくれたのですが、どうもそれが良くないそうです。
S:「気持ちよさそうに滑っている人はたいてい不合格なんですよ」だ、そうです。
しかし、今朝ホテルを出てブーツのバックルを締めている段階で、今まで通りの滑りを貫くことに決めていました。
へ続く
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