それでも、根気よく徘徊をつづけているうちにどうやら『スケール』というものがボンヤリと見えてきたような気がする。
1.スケールとはギターの押さえる位置を決めた物
2.この決められた位置をたどって弦を押さえて弾けばトチ狂った音は(多分)でない
3.スケールには色々と種類がある
とりあえず、アタシのお眼がねに適ったサイトの内容に従って勉強を進めて行くと・・・
どうやら、スケールには大きく分けて、
・メジャー系のスケール
・マイナー系のスケール
の2種類があるらしい。
「それがどうしたっ!」って言いたいところをグッと押さえて、(明るい系)と(しんみり系)と理解しておく。
更にこれらは・・・
【メジャー系】
・メジャーペンタトニックスケール
・メジャースケール
・リディアンスケール
・ミクソリディアンスケール
【マイナー系】
・マイナーペンタトニックスケール
・ナチュラルマイナースケール
・ドリアンスケール
・フリジアンスケール
・ハーモニックマイナースケール
・メロディックマイナースケール
だそうな・・・
これは、無視。
更に読み進んで行くと・・・
ドミナントセブン(C7など)ならミクソリディアン
マイナーセブン(Cm7)ならドリアン
このように各コードに対応した使い方をするのが一般的ですが、
とりあえずそういうことは気にしなくてOKです。
そんならはじめから書くな!と、文句先行のまま進みます。
それでも、このサイトは未だ、「不採用[X]ボタン」がクリックされないのでOKです。
次に現れたのが。。。
【Cメジャーペンタトニックスケール】
というヤツです。
なんだか、清涼感漂う命名ですな。これと併せて
【C メジャースケール】
というヤツが出てきました。
なんでもかんでも難癖つけてないで、これらは受け入れる方向で検討することにします。
※:アタシの言っていることはあまり信用しないほうがいいです。
つづく
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