今日は実写版宇宙船間ヤマトを観てきたのでそのお話しをみんなにしてあげよう。

でも、アニメ版のそれとは色んな場面で異なっているので要注意です。

　ナント言っても面白かったのが、キムタクと黒木メイサのキスシーン〜二人はそのまま倒れ込んで・・・

勿論その後のエッチシーンは無いんだけど、続きの場面でキムタクが司令室に戻ってくる時、袖口で口元を拭いながら入ってくる場面がある。

まぁ、殆ど見落してしまいそうなんだけど、『あー、美味しかった』って言ってるみたいで面白い。

　アナライザーは、スマートフォンみたいになってしまって実際のロボットは出てこない・・・と思いきや、最後イスカンダルで、大勢のガミラス星人と闘う場面は、格好よかった。

　ガミラス星人と言えば、デスラー総統も黄髪＋青顔の生かしたお兄さんではない。なんかクリスタルの人形みたいな姿で現れる。

でも、このデスラーの声が伊武雅刀であったこと、アナライザーの声も昔のままのようだったことがなんか嬉しい。

「ヤマトの諸君・・・」これ、久しぶりに聴くといいです。

　徳川さんは西田敏行、でも佐渡先生が高島礼子(?)と女性だから。

森雪は戦闘機乗り。

この森雪が乗る戦闘機の名前が＜ブラック・タイガー＞。

格好いいんだけど、どうもスーパーで売ってる冷凍のエビを連想してしまう。

　ストーリーの展開も大分オリジナルとは異なるけど、結構楽しめます。